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両家顔合わせの流れや注意点をご紹介!

 

婚約をして結婚が決まったら次に行うのが「両家顔合わせ」!

今回はこの顔合わせで何をやるのか?流れや服装、注意点など私の経験をふまえて細かくご紹介していきます!




Contents

両家顔合わせとは?

結婚が決まってからお互いの家族が集まって挨拶をし、食事をすることです

結婚前からお互いの両親が知り合いだということもあるかもしれませんが、ほとんどの人は結婚が決まるまでに顔見知りということはないでしょう。

そこでこの顔合わせの機会にお互いの家族を紹介し、結婚式までの段取りなど決めながら楽しく親睦を深めていくために行われます


日時・場所の決め方は?

両家顔合わせの流れや注意点をご紹介!

まず日にちですが、結婚式の3~6か月前に行うのがベスト!

大安や友引などの六輝はお互いの両親が気にしなければいつでもいいでしょう

場所は、どちらも地元が一緒であればお互いの家族がアクセスしやすい場所にしましょう

どちらかが遠方に住んでいる場合は、二人の生活している地域に来てもらうか、両家の住んでいる場所からの中間地点に集まるかなどがあります

遠方から来てもらう場合は、交通費や宿泊費を出したりなどお互いによく話し合って決めましょう!

お店は個室がある料亭やレストランが人気です

両家の好みを聞いて決めたり、式場が決まっていれば下見がてら式場のレストランで顔合わせをしたりするのもオススメです♪

私たちは婚約から結婚式までの期間が短かったので、結婚式の2か月前に急いで決めました(笑)

お互いの両親があまり気にしないタイプだったので場所も焼肉などの話しやすいラフな場所でもいいとも言っていたくらいで稀にそういう方もいると思うので好みを聞いて決めましょう!

予算はどれくらい?誰が支払う?

ゆっくりできるのでコース料理がオススメで、だいたいの予算は一人1万~1.5万が相場です

支払いは二人が負担するか両家で折半するか。

できれば二人が負担することが望ましいでしょう!

私たちは二人で両家の分を負担しました!

誰を呼ぶの?

一般的にはお互いの両親を呼びます

ですが、特に決まりはないのでお互いの兄弟姉妹を呼んだり、甥や姪っ子を呼んだりするのもいいでしょう

その場合は、事前に伝えておきましょう!

私たちは、お互いの両親と、私の妹弟を呼びました

食事会の流れは?何を話す?

こちらが基本的な流れです

もちろん、この通りにきっちりと行う必要もないですし、挨拶する人もお互いに話し合って誰がするのかを決めておくと安心です♪

1 挨拶

2人のどちらかが集まってもらったことに対する感謝の気持ちを述べたりと最初の挨拶をしましょう

2 乾杯

男性側(女性側)の父親か、二人が乾杯の挨拶をします

3 家族紹介

2人がお互いの家族を紹介してもいいですし、それぞれが自己紹介をするのもアリ!

どのように紹介するのか決めておきましょう

4 記念品交換

結納のような形式で記念品の交換などがある場合は食事の前に行いましょう

5 食事

食事中は二人が会話を盛り上げましょう!

結婚式の話などこれからの話や、幼少期の思い出話などが無難ですね♪

6 記念撮影

絶対でもないですが、食事が終わったらお店のスタッフの方にお願いして写真を撮ってもらいましょう!

7 結びの挨拶

2人からお互いの家族に感謝の気持ちを伝えて最後の挨拶で締めましょう!

当日の服装や手土産の用意は?

食事場所の雰囲気に合った服装を着ていきます

その際、両家でどのような服装で行くのか確認しておくといいでしょう

男性の場合はスーツ、スーツじゃなくてもジャケットを着用、女性はワンピースなどを選ぶことが多いですが、お店の雰囲気や両家で合わせるのであればカジュアルな服装でもOKです!

私たちは特にスーツを着ることもなく、両家共にカジュアルすぎない格好で集まりました!

手土産は用意するかどうかは事前に決めておきましょう!

まとめ

以上、両家顔合わせの流れ、注意点をご紹介しました!

これからのお互いの家族との関係を良いものにする為にも大事な機会なので、しっかりと段取りを二人で話し合って当日スムーズな進行になるようにしましょう♪