彼にプロポーズされたプレ花嫁さん、おめでとうございます♡
女の子の夢でもある結婚式!素敵な式にする為に準備をしなければなりません!
「結婚式までの流れとかよくわからない…」「1年前くらいに決めないと準備するのは厳しいの?」と思っている花嫁さんが多いと思います。そんなお悩みを解決していきましょう!
Contents
準備期間は短くても平気?メリット・デメリット
式場をだいたい1年前くらいに決める花嫁さんが多いです
1年前から決めるのが安心ですが、私は急に決まった結婚だったので式場を決めてから、4か月の準備期間で式を挙げました!
そこで「結婚式の準備期間って短くても平気なの?」
そんな思いを持っているあなたの為に実際に5か月前に式場を決めた経験からメリット・デメリットをご紹介します!
メリット
挙式をする日から近くなるほど、割引のプランが適用されお得に式を挙げられる確率が上がります!
10月で通常だと金額も高い時期でしたが、半年を切っていたのでかなり割引されました!
本格的な打ち合わせが始まるのはだいたい4か月前くらいからなので準備期間が長ければ長いほどなまけてしまいそうな方は短い方がテキパキ準備ができるのでオススメです!
「痩せなきゃ…」と思いつつも「まだまだ先だからいっか」と思っていたらあっという間に間近に…なんてことも。
短期集中型という方は期間が短いほど頑張れるでしょう!
私は1.5か月前から食事制限をしてマイナス6キロのダイエットに成功しました!
デメリット
土日祝日や、人気のシーズン(春・秋)は人気の式場だとすぐに埋まってしまいます
また、日柄(大安・友引など)がいい日も埋まりやすいので日柄等を気にする方は早めに予約した方がいいでしょう
結婚式が人気の春や秋の土日祝日は人気のドレスがすでに埋まっている可能性もあります
ですがドレスはなかなか決めることができないくらい種類豊富なのでいくつか候補を決めておくといいですね!
準備期間が短いメリットもご紹介しましたが、逆にデメリットもあります
前撮りも直近になるのでデータが間に合わずに式場の装飾に使えない場合があります
また、装飾に「手作りで凝ったものを作りたい!」と思っている方は準備期間が長い方がゆとりを持って準備できます
結婚式までの流れは?
4~5か月前:仮決定
2~3か月前:準備期間
1~2か月前:最終決定
準備期間が短い場合のメリット・デメリットを紹介しましたが、実際の結婚式までの流れはどんな感じなのか、何をするか全くわからない方も多いはず!
そこで結婚式までの流れをポイント付きで詳しくご紹介します
5か月前
お互いの両親への挨拶
お互いの実家へ手土産を持って挨拶しに行きます
事前にアレルギーや好き嫌いがないか確認しておくのが無難!
招待客リストアップ(仮)
呼びたいゲストがだいたいどれくらいかになるかを式場見学行く前にリストアップしましょう!
だいたいの人数が分かれば式場にも人数制限があったり、見積もりを出してもらう際もスムーズにいきます。
結婚式場探し
気になる式場は後悔しないように全部見ておいた方がいいです!試食付きや、ドレス試着ができたりと特典があるウェディングフェアが多いので事前に調べておきましょう。
私は5月に見学に行って半年以内の挙式希望でしたがたまたま10月があいており即決でした!見学に行ったときは逆に1年後がかなり埋まっていて厳しかったようです!
キャンセルや日程変更によって空きがでることも多いようです。
結婚式のテーマを決める
二人の出会った場所をテーマにしたり、季節感を出したり、趣味をテーマにしたり…
二人で相談してある程度テーマを決めておくと、飾りや演出決めるときが楽になりますよ。
4か月前
招待客リストアップ(決定)
まだ変更は可能ですが、式場の規模や見積もりを考慮した上で人数を決めましょう
ゲストに結婚式報告
仕事の休みを取ってもらうゲストや、遠方から来てくれるゲストがいる場合もあるのでなるべく早めに報告して予定をあけておいてもらいましょう。
ドレス試着
結婚式を挙げる中でも楽しみなのはドレス!
旦那さんと選びに行くのもよし!一人や親と行って旦那さんに前撮りの時まで秘密にしておくのもよし!秘密にしたかったらファーストミートの時までドレスを旦那さんに見せないように考慮してくれますよ。
ブライダルエステ申し込み
絶対行かなければいけない訳ではないですがエステに行く花嫁さんは多いです。
準備に追われていればリフレッシュにもなるし、ダイエットの強い味方になると思います!
式場の提携してるエステサロンがあれば紹介されると思いますが少し金額が高い所も多いです。自分で探して無料体験などしながら探すのもオススメです!
3か月前
招待状デザイン検討
式場の招待状デザインにするか、ネットで探して個人的に準備するかを選べると思います。
私は招待状は式場に頼みましたが、費用を抑えるならネットで頼んだ方が断然お得!
ピアリーが安くてデザインも多く簡単に手配できるのでオススメです!
進行・演出の仮決定
どんな進行にするか、演出をやるかを仮決定します
フラワーや映像、料理等の仮決定
映像は式場に頼むこともできます。最近はアプリやPCのソフトウェアでも簡単に作ることができるので費用を抑えたければ自作しましょう。
二次会検討
二次会をする場合は人数が多ければお店を貸切ることになるので早めに予約しておきましょう。
最近は2次会をしない新郎新婦も多いみたいです。
私は夕方の式だったので、二次会はなしで各自飲んでいる場所に挨拶回りをしました!
2か月前
受付、主賓挨拶、乾杯、余興、中座エスコート等の役割決め
結婚式にはゲストに頼む役割もいくつかあります。旦那さんと相談して決めましょう。
受付:旦那側ゲスト2名・新婦側ゲスト2名
主賓挨拶:旦那側会社上司、いなければ新婦側上司、いなければ友人といった感じですが司会の方にお願いすることもできます!もし頼む場合は早めにできれば直接会ってお願いしましょう!
乾杯挨拶:基本的に上記と同じですが主賓挨拶が新郎側だったら新婦側に頼んでもいいかもしれないですね。親でもいいし特に絶対的な決まりは最近ではないようです。
余興:もし演出に余興を入れる場合は誰に頼むか決めなければいけません。必ずやらなければいけないわけでもないですし、時間を取るので余興をやらない新郎新婦もいます!
もしやる場合は早めにお願いし、準備期間が必要なので強制はしないようにしましょう!
中座エスコート:お色直しする場合は退場する際にエスコートしてもらう方を選ぶこともできます。多いのは家族ですが仲の良い友人などを選んでも楽しそうですね!
ペーパーアイテムの決定
ペーパーアイテムは式場に頼むか迷いましたが、演出等にお金をかけたかったので個人的にネットで頼んで節約しました。
席札と席次表セット価格で式場で頼むよりかなり安くなりました!
印刷もしてくれるし、台紙もしっかりしているのでオススメ!印刷も自分でやるとさらに安くなります!
招待状送付
2か月前に招待状を発送します。期限までに返信ハガキが届かなければ催促しちゃってオッケー!
進行検討
披露宴の流れをプランナーさんと話し合って決めます。やりたいことなどまとめておくとスムーズに進むでしょう。
各プラン決定(料理、ドリンク、装飾、音響、映像、ヘアメイク、演出等)
今まで仮決定だったものをどんどん確定していきます!
前撮りプラン決定
前撮りは必須ではないのでもし希望があればプランを決めていきます!
プロのカメラマンが綺麗にとってくれるし思い出になるので前撮りはすることをオススメします!
所、幹事決定 二次会場
二次会を行う場合はお店の予約と幹事を誰にやってもらうかを決めてお願いしましょう!
会場内装飾等の決定
装飾なしでも問題はありませんが、会場内に風船を飾りたいなどの希望があればプランナーさんと相談しながらどんどん決めていきましょう。
招待客用ホテル予約
遠方から来てくれる親戚などがいたら希望があればホテルの手配までしておくといいですね。
中間入金
ここでは全額ではなく、見積もり料金の半額を入金しました。
ローンで支払いすることも可能な式場もあります。
1か月前
司会、音響スタッフとの打ち合わせ
音響に関しては、当日どのタイミングで曲を流すか、何秒まで流すかなど詳しく決めます。打合せまでに自分たちでどの部分を流したいかなどを決めておくとスムーズです!
司会に関しても同じで入場のタイミングや進行に関して希望があれば伝えておきます。
ペーパーアイテム、引き出物の最終決定
席次表、席札、メニュー表は自分でも用意できます!
ピアリーが安くてデザインも多く簡単に手配できるのでオススメです!
ヘアメイクリハーサル、前撮り
リハーサルでメイクやヘアスタイルの希望や、髪飾りなどを持って行って実際にセットしてもらいます。
前撮りは撮りたいポーズや、グッズがあれば事前に用意しておきましょう。
特に決めてなければポーズなど指定してくれるので安心して大丈夫ですよ。
基本的に前撮りはもっと前に終わっているかもしれませんが、準備期間も少なく予約が埋まってしまっていた関係で挙式の1週間前でした。
ムービー提出
式場に頼まず自作だったので著作権の審査などもあり、少し早めに提出しました。
御車代、お礼を渡すゲストリストアップ
遠方から来てくれたゲストには御車代、受付・主賓・乾杯・余興・幹事をやってくれたゲストにはお礼を渡すのがマナーです!早めに準備しておきましょう。
ゲスト用着付け、ヘアメイク予約
希望するゲストがいれば早めに予約しておきましょう。友達には自分から聞く必要もないと思います。
家族、親戚には念のため聞いておくのが無難です。
その場合個人払いか自分たちの見積もりに追加するか選べました!
2週間前~前日
人数確定
2週間前がだいたい人数変更締切の式場が多いです。ここで決定した人数分で最終入金をします。
最終入金
式場によると思いますが、ここで残りの金額を入金します。
ブライダルネイル
ネイルはだいたい2~3週間は持ちますが、伸びてきてしまったりするので2,3日前~前日に予約することをオススメします!
花嫁の手紙準備
今までのことを思い出したりしてしまうとつい号泣してしまいます…前日に書いて泣いて目が腫れてしまう心配がある方は早めに準備しておきましょう!!
新郎スピーチ準備
大勢の前で話すので緊張してしまう方はカンペを持ってスピーチをするのもアリです。
私たちの場合は少し練習してカンペを持ちつつもなるべく見ないようにできるだけみんなを見ながら話せるようにしてもらいました。
まとめ
以上、短い期間での結婚式までの準備の流れをご紹介しました!
少しでも力になれたら嬉しいです!
決めることが多く時間にも追われると喧嘩しがちになったり、大変だと思います…
ですがせっかくの結婚式!二人で楽しみながら準備を進めていってくださいね。
一生に一度の結婚式が素敵なものになりますように!